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Clusterワールド制作の費用と見積もり|依頼先の選び方

RYUXiA

RYUXiA(リュクシア)

ゲームスタジオ|ゲーム・XR・AI・メタバース制作

Clusterワールド制作の費用と見積もり|依頼先の選び方

SUMMARY

Clusterワールド制作はRYUXiAでは15万円(税込)から。費用が変わる条件、展示会場の依頼例、納品・公開後の確認項目を解説します。同じ条件で見積もりを比較できる依頼メモ付き。

Clusterワールド制作の見積もりは、空間の広さだけでは比較できません。展示物を新しく作るか、動く仕掛けを入れるか、公開後の対応まで頼むかで、必要な作業が変わります。

RYUXiAの制作は15万円(税込)から。これは開始価格で、業界全体の相場や、すべての要件を含む定額料金ではありません。この記事では、制作方法の選び方と、見積もりを比較できる形にする手順を整理します。

Clusterワールド制作は15万円でどこまで頼める?

15万円(税込)はRYUXiAの開始価格で、部屋数や展示数を固定したパッケージ料金ではありません。希望する体験を聞いたうえで、予算内で進める範囲と、追加見積もりが必要な範囲を分けます。

最初の相談では「必須」と「できれば欲しい」を分けて伝えてください。たとえば展示を見てもらうことが目的なら、展示画像の配置と案内を必須にして、クイズや独自3Dモデルを別項目として相談できます。特定の構成が開始価格で必ず実現するという意味ではありません。

費用と一緒に確認したいのは、素材の制作・購入、修正回数、端末ごとのテスト、公開作業、公開後の更新です。制作費に含むもの、別途費用がかかるもの、発注者が担当するものを見積書で分けてもらいましょう。

Clusterの利用料金と制作依頼費は分けて確認する

この記事で扱う15万円(税込)からの料金は、RYUXiAへワールド制作を依頼する費用です。Cluster自体のサービス利用料を示すものではありません。企画の総予算を考えるときは、制作費とは別に、購入素材やイベント運営などの費用が必要かを確認してください。プラットフォームの利用条件はCluster公式サイト(新しいタブで開く)の最新案内で確認し、見積書には含まれる費用と別途確認する費用を分けてもらいましょう。

自作・個人・制作会社をどう選ぶか

最初の判断は「誰に頼むか」より、何を作り、どこまで自分で担当するかです。

方法自分で担当すること依頼・着手前の確認
ワールドクラフトで自作空間の構成、アイテム配置、動作確認アプリ内の制作で目的を実現できるか
個人クリエイターに依頼要件の整理、制作物の確認など得意分野、修正範囲、公開作業の担当
制作会社・スタジオに依頼目的の共有、途中確認、最終承認など企画・制作・テスト・運用の契約範囲

公式ガイドは、アプリ内で作る「ワールドクラフト」と、PCとUnityを使う「Cluster Creator Kit」の2つを案内しています。まずははじめてのワールド作成(新しいタブで開く)で、作りたい内容に合う方法を確認してください。

制作画面を先に見ると、依頼する作業を具体化できます。下の公式ガイドでは、展示場に写真を配置するUnityの画面を動画で確認できます。「壁や床を作る作業」と「展示画像を差し替える作業」を分けて見てみましょう。動画は公開当時の操作例なので、使用環境は最新の公式案内で確認してください。

動画を見る

Cluster公式動画|思い出を飾る展示場をつくってみよう

公式ガイドの展示場制作動画へ。壁面への写真の配置など、制作の具体的なイメージを確認できます。画像はクラスター株式会社の同ガイドに掲載された動画のプレビューです。

creator.cluster.mu(新しいタブで開く)

個人か会社かという区分だけで、品質や対応範囲は決まりません。似た用途の制作例と、今回の担当範囲をセットで見ましょう。見積もりの金額は、次の項目ごとに内訳を確認してください。

見積もりは5つに分けて読む

「会場を1つ作る」という依頼を、次の単位に分けると、金額が変わる理由を話し合えます。

図で理解する見積もりを比較できる形にする

見た目のイメージから、必要な作業と契約範囲へ落とし込む流れです。

  1. 目的

    来場者に何を体験してほしいか

  2. 制作範囲

    空間・素材・仕掛けを列挙する

  3. 確認条件

    端末・修正・公開担当を決める

  4. 見積もり比較

    同じ範囲で金額と納期を比べる

RYUXiAによる発注準備の整理。各工程の期間や費用を示す図ではありません。

項目金額が変わる条件見積もりで聞くこと
空間設計部屋数、動線、案内表示の量レイアウト提案は含まれるか
3D素材既存素材の利用か、新規制作か制作点数と素材の利用条件は何か
仕掛け・演出展示の切替、クイズ、操作できる物などどの操作を実装し、どこまで確認するか
テスト・調整対象端末、表示負荷、操作条件実機テストと調整は含まれるか
公開・運用公開作業、当日の対応、後日の更新納品後は誰が更新するか

例えば「ロゴを置く」でも、支給された画像を掲示する場合と、立体のロゴを新規制作する場合では作業が違います。「展示物を10点」だけでなく、支給素材の形式と、新しく作る点数まで伝えるのがポイントです。

仕掛けの作り方や公開状態の仕様は、Cluster Creator Kitのワールドドキュメント(新しいタブで開く)で確認できます。技術仕様と制作契約の範囲は別なので、公式でできる機能でも見積もりに含まれるかを確認しましょう。

自分でUnityプロジェクトを確認できる場合は、公式のサンプルも参考になります。依頼時には「このサンプルのどの仕掛けに近いか」を添えると、動作のイメージを共有しやすくなります。

公式サンプル

Cluster Creator Kit|公式サンプルプロジェクト

Unityプロジェクトの構成を確認したい方向け。導入手順、対応環境、素材ごとの利用条件はREADMEで確認してください。

github.com(新しいタブで開く)

展示会場の依頼を具体化する例

次は、画像10点を展示する会場を想定した依頼例です。実際の納品実績や、15万円で制作できる範囲を示すものではありません。

決める項目相談時に伝える例追加で確認すること
目的・動線入口から画像10点を順に見て、交流スペースへ進んでほしい案内表示と会場レイアウトの提案範囲
支給素材展示画像10点とロゴ画像を支給する画像の加工・説明文作成をどちらが担当するか
新規制作展示台や立体ロゴは未定必須にするか、追加見積もりに分けるか
体験・仕掛けまずは鑑賞と交流を中心にしたいクイズや操作できる展示を追加する場合の作業
利用端末PCとスマートフォンで確認したいテストする端末と、表示負荷の調整範囲
公開・更新公開後に自分で展示画像を交換したい更新に必要な納品物、手順説明とサポート範囲

比較する依頼先には、同じ表を渡します。金額が違う場合は、画像加工や公開後の引き継ぎなど、含まれる作業の違いから確認すると判断しやすくなります。

納品物と公開後の担当を契約前に確認する

完成したワールドに入れることと、後日自分で修正できることは別です。更新を予定しているなら、次の点を見積もり段階で確認します。

  • 公開先:どのアカウントでアップロードし、公開操作を誰が担当するか。
  • 納品物:ワールドの公開に加えて、Unityプロジェクトや新規制作素材を受け取る契約か。
  • 素材の利用条件:支給素材・購入素材を、納品後の更新や別用途に使えるか。
  • 引き継ぎ:展示の差し替え手順や操作説明を、どの形で受け取るか。
  • 公開後の対応:不具合対応と追加制作の区分、連絡先、対応期間・費用。

これらは一律に制作費へ含まれる条件ではありません。RYUXiAへの相談でも、事業ページの見積もり確認項目と照らし合わせて、必要な範囲を合意します。

公開前にテストの時間を確保する

完成したデータをアップロードしたら、そのままイベント開始、という進め方は避けたいところです。公式ドキュメントでは次のように説明されています。

CCKからワールドをアップロードすると最初は非公開の状態になります。

出典:Cluster Creator Kit「ワールドの管理」(新しいタブで開く)

この非公開の段階で、入口から展示、体験、出口までの動線を確認する計画を立てます。実際に使う端末で、文字が読めるか、操作できるか、移動で迷わないかを確認してください。

Cluster制作

Clusterワールドのスマホ対応|公開前の確認項目

Clusterワールドをスマホでも使いやすくするには、入室できるかに加え、文字・操作・動作の確認が必要です。制作を依頼する方向けに、対象端末の決め方、公開前チェック、不具合の伝え方を整理。制作先と共有できる確認メモも掲載します。

記事を読む

  1. 企画を決める:目的、公開希望日、必須の体験を共有する。
  2. 範囲を合意する:制作物、修正回数、テスト条件、納品物を確認する。
  3. 途中で見る:レイアウト段階で、配置と体験の流れを確認する。
  4. 公開前に試す:対象端末で動作・表示・案内を確認する。
  5. 引き継ぐ:公開担当、更新方法、不具合時の連絡先を決める。

そのまま使える見積もり依頼メモ

まだ決まっていない欄は「未定」で構いません。次のメモを埋めると、相談時に伝える情報を整理できます。

コピーして使う
利用目的:新商品の展示/交流会/常設展示など
公開希望日:
来場者にしてほしいこと:
想定参加者数・利用端末:
必須の展示物・仕掛け:
支給できる素材と形式:
参考ワールド・画像のURL:
予算の目安(税抜・税込を明記):
必須の内容/追加見積もりで検討したい内容:
納品してほしいデータ・公開後に自分で更新したい箇所:
依頼したい範囲:制作/公開/当日対応/公開後の更新

例えば、参考ワールドを送るときは「この色合い」「この展示の並べ方」のように、参考にしたい部分を添えます。すべてを再現する依頼だと受け取られるのを防げます。

RYUXiAに相談するときは

RYUXiAでは、イベント会場・展示空間・コミュニティスペースの制作を扱っています。メタバース・Cluster制作事業に掲載している開始価格は15万円(税込)から、納期は1週間からです。実際の金額と納期は、制作範囲を確認して見積もります。

相談時は、上のメモと参考URLをCluster制作のお問い合わせフォームからお送りください。詳細が未定なら、「誰に、何を体験してほしいか」から整理できます。

RYUXiAのサービス

RYUXiA|Clusterワールド制作

イベント会場・展示空間の制作範囲と相談窓口。見積もり依頼メモと参考ワールドのURLを添えてご相談ください。

ryuxia.com/services/metaverse-cluster

参考情報

AIアバター

AIアバター受付の導入ガイド|費用・活用シーン・導入の流れ

店舗・展示会・施設向けにAIアバター受付を導入するためのガイド。できること、活用シーン、費用が動く要素、導入の流れ、精度と運用負荷への向き合い方までを、構築側の視点でまとめました。

記事を読む

FAQ

よくある質問

自作と外注はどう選べばよいですか?
ワールドクラフトで実現したい体験を作れるか、自分で制作・確認する時間を取れるかで判断します。外注時は依頼先の区分より、制作例と契約範囲を確認しましょう。
RYUXiAの制作費はいくらからですか?
RYUXiAの事業ページでは15万円(税込)からと案内しています。実際の金額と納期は素材、仕掛け、テスト、運用などの範囲を確認して見積もります。
見積もり依頼には何を用意すればよいですか?
利用目的、公開希望日、必須の体験、支給素材、参考URL、予算、依頼範囲をお知らせください。未定の項目があっても相談できます。
15万円でどこまで制作できますか?
15万円(税込)はRYUXiAの開始価格です。標準の部屋数や展示数を保証する定額プランではありません。素材の新規制作、仕掛け、対象端末、公開・運用対応を分け、含まれる作業と追加見積もりになる条件を相談時に確認します。
納品時には何を確認すればよいですか?
公開先のアカウント、Unityプロジェクトなどの納品範囲、素材の利用条件、展示の更新方法、公開後の対応範囲を確認します。すべてが制作費に含まれるとは限らないため、契約前に依頼先と合意しておきましょう。

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